2012年 10月 27日
窓辺のイタリアンパセリ
みなさんは、家庭菜園はお得意ですか?
私は、春にはチャレンジするのですが、残念ながら夏には枯らしてしまいます。
そんな私は、イタリアンパセリやクレソン、お料理のアクセントになる野菜やハーブたちは、時々
購入してキッチンの窓辺に飾っています。
グラスのお水をいれて飾っておくと、目にもやさしく、使いたいときに気軽に飾れます。
キッチンにグリーンがあるだけで、明るく爽快です。
パセリ類は、毎日お水をかえて、1週間は十分使えます。
以降は、刻んで冷蔵庫で3~4日保存できます。
お料理は、味はもちろんのことですが、見た感じ・・・視界から脳に伝わる感覚も大切です。
朝食の目玉焼きのそばに・・・
お昼はピラフの飾りに・・・
夕食は、ハンバーグのおとなりに・・・・
気軽に飾ってみませんか?
2012年 10月 24日
手羽先のおでん
今日は、手羽先おでんのご紹介です。
おでんといえば、こんにゃく、ちくわ、ゴボウ天・・・・このあたり、我が家も定番でしたが、今回は手羽先たっぷりのおでんにしてみました。
また、フレンチのブイヨンスープを簡単アレンジしています。
鶏のおだし、たっぷり。コラーゲンたっぷりの、プルプル手羽先のおでんです。
今日は、手羽先のほかに、だいこん、玉子、厚揚げ、焼き豆腐、玉ねぎを、入れてみました。
ポイントは、① おだし用のお水に、皮をむいた、玉ねぎを1個、丸ごと入れて、20分程静かに煮
込んでくださいね。
その後、玉ねぎはいれたまま、おだしを完成させて下さい。
玉ねぎは、具材としてではなく、おだしにコクを出すため。
甘みも増しますので、お好みで、タイミングみて、取り出して下さいね。
もちろん、召しあがって頂いても大丈夫です。
② 手羽先は、フライパンでしっかり焼きつけてください。
(ごめんなさい、この写真では、焼き色がわかりずらいです。)
焼きつけると、香ばしさが増します。
あとは、いつもの手順で、おだしに具材をいれて、コトコト煮込みましょう。
手羽先をメインにしたおでんは、お肉の下準備が、簡単にできますので、忙しい朝でも、楽に仕込めます。
朝食の後に、サッとおでんを作ってみましょう・・・
煮込んで、消して・・・・煮込んで、消して・・・
夜には、じんわりと味のしみ込んだ、あったかおでんが完成してますよ。
2012年 10月 20日
鶏団子と豆腐の煮込みあんかけ
なんだか、朝、晩冷え込みますね。
こんな日は、温まるあんかけのお料理です。
鶏団子を作っておくと、いろいろなお料理にアレンジできますよ。
鶏団子のメインは鶏ミンチですが、私は鶏ももミンチを使います。鶏むねミンチよりコクがあって美味しくできますよ。
材料は ① 鶏ももミンチ、玉ねぎのみじん切り、ねぎ、卵、酒、みりん、醤油、片栗粉。
成形した鶏団子は、沸騰したお湯の中で、ボイルします。
ここまでで、鶏団子の下準備の完成です。荒熱がとれて、完全に冷めたら冷凍で保存できます。
今回は、煮込みあんかけに合う鶏団子の材料をご紹介していますが、幅広く応用を効かせたい時は、
② 鶏ももミンチ、玉ねぎのみじん切り、人参のみじん切り、酒、みりん、塩・卵・片栗粉。
これらの調味料で、仕上げてくださいね。
クリームシチュー・トマト煮込み・カレー仕立て・お味噌汁・おうどん・お鍋の具材・・・・いろいろ使えますね。
なんだか、ほっとするあんかけ料理・・・
癒される食事で、気持ちもリラックス・・・・
2012年 10月 07日
フォワグラコロッケ
今日は、ちょっと贅沢な雰囲気、フォワグラコロッケの登場です。
私は、フォワグラ大好きです。はじめて口にした時は、体がとろけそうな感動でした。
でも家庭での食事としては、かなりハイレベル・・・記念日にレストランで食べるもの・・・そんなイメージはありませんか?
今は、業務スーパーなどで、冷凍フォワグラも簡単に手に入る時代です。
フレッシュなフォワグラをソテーして食べるわけではないので、お手頃な冷凍フォワグラで十分です。
フォワグラに、気持ちしっかりめにお塩をして、小麦粉をつけてソテーします。
この段階で家の中がフォワグラの香りで包まれ・・・・
完全に冷めてから、5ミリ角にカットします。
これでフォワグラの処理は終了です。
マッシュポテトにパセリとあわせて、あとは、いつものコロッケの手順で完成です。
家庭で楽しめるように、難しいソースはご紹介しておりませんが、お塩の加減を吟味してくださいね。
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2012年 06月 09日
初夏らしいグリーンの花
先日、風雅舎さんで購入した苗が花咲きました。
とても涼しげで爽やかなレモングリーンの花です。
庭の雰囲気をイングリッシュガーデンにしたいのですが、まだまだ未完成です。
でもとっても気に入った花苗屋さんに出会えたので
思い描いてるガーデンに少しずつ少しずつ、近づきそうな予感です。